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2011年5月8日日曜日

TOYO TEO plusへタイヤ交換


ゴールデンウィークも今日で終わりです。この休みを利用してスタッドレスからサマータイアに交換しました。
新車からのNP01は7年も経っているのでもう交換するべきだと思い、ヤマは5分くらい残っていました(←サンデードライバー)が新タイヤに交換です。

選んだのはスタッドレスに続き、またまたTOYOのTEO plusです。



重視したポイントは、静粛性と価格と性能のバランスです。静かさで有名なのはブリヂストンのレグノですが、レグノはもともと重量級のセダンに開発されているので、カローラクラスには固すぎる感じがしました、ブリヂストンは総じて価格が高いし…。
TEO plusは次世代のエコ・ウォーカーsuperエコ・ウォーカー発売されているので旧モデルとなりますが、webでの評判やスパシオとの相性も考えて決めた訳です。そんでもってヤフオクでの出品数も結構あるというのが決定打(笑。

ヤフオクで送料込み4本19,085円で落札。スタッドレスと同じく、街の自動車屋さん「Y商会」で交換してもらいました。


Kくん、いつもすんません。

「Y商会」での交換費用は廃タイヤ料金、交換工賃、新品エアバルブ代をまとめて6,000円です。
スタッドレスの時はエアジャッキを使っての交換でしたが、今回は2柱リフトを使用してくださいました(笑。
ディーラーでは危ないからとリフトの下には入れてもらえませんが、そこは知り合い「ブログネタにするの?いいよ〜どんどん撮影して」という事で。パシャパシャと撮影。


 コレはまだスタッドレスが付いてる状態

すいません、だらだらと画像を並べるばかりで。スパシオの下回りの画像は珍しいと思い、同型車に乗ってる方の資料になれば幸いだと思いまして…。
エキゾースト系は少々サビが浮いてましたが、7年落ちのクルマにしては上出来でしょう。反対にびっくりするくらいキレイな所もあります。実は3月上旬に3回目の車検を受けたばかりですが、下回りのスチーム洗浄はしていません。4月にスキージャムに行ってから洗浄しようと思ってたけど必要ないみたいな感じです。

さてTeo plusですが


  • 直前に装着していたスタッドレスのGarit G4に比べるとそりゃ静か。
  • NP01と比べてハーシュネスは押さえ込まれてる感じ。
  • しかし7年経過したNP01と比べるのもどうかと思う。
  • 「サー」というノイズは期待したほど低減していない。
  • ステアリング応答性が悪いとは感じない。

正直タイアは難しいですね、比べられるのは経年変化した前タイアですから。それでも7年使ったタイアよりは確実に安全性は高まっているはずですし、もう少し距離を伸ばしてからあらためて書き込みたいと思います。

2011年5月4日水曜日

大阪ステーションシネマ

本日OPENの大阪ステーションシネマに行って参りました

ここは松竹東宝東映が共同で設立した、12スクリーンを持つシネマコンプレックスです。特に松竹は東梅田にあった梅田ピカデリーを旗艦店にしてたのですが、周囲のアップデートに乗り遅れ、どうにもしょぼいイメージがありましたが、満を持しての出店となります。

さて5月4日は大阪ノースゲートビルディングそのもののオープンですので、激込みは必至。
9時30分にチケット販売開始でしたが、9時すぎに直通エレベーターで11階に上がり待ちます。
オープンテラスに200人くらいの行列
取材ヘリが2機飛んでました

見たのはGANTZ perfect answerです。しかしガリバー旅行記の占有率が高い…。がんばれジャック・ブラック(笑。

無事にチケットを購入。メンバーズカードを200円で作ると本人は200円引き。同時購入の金額にポイントが付くシステムになっています(ポップコーンやグッズにも付く)。
しかーし、今日はシステムダウンのためポイント計算が出来ず後日、半券やレシートを持って行き累積するとの事。おいおい。

ロビーは思ったより広くなく、天気の良い日はテラスが使えますが雨の日はどうなんでしょうか。
奥にチケットカウンターが見えます。
左がテラス、右がエレベーターとエスカレーター

「いらっしゃいませー」とお出迎え

ドリンク・フードコーナーは緊張の面持ち

その向かいのロビーはコレくらいの椅子(のようなモノ)があります。

右と左に大きく振り分けられます、番号が若い方が大型の劇場のようですね。

最大のスクリーン1(502席)で見ましたがそんなに大きな印象は無し。

ちょっとピンボケですが、ハイバックシートで頭まで預けられるのでとても楽です。シートの質は◎です。

観賞後に撮影した通路です。もう少しなにか気持ちを盛り上げる演出があっても良い気がしますね。

おまけにテラスから見える景色を

なんとなく。あくまでもなんとなく個人的にTOHOシネマズ梅田の方が好みですが(家も近いので)、大作や話題作だけでなく小粒でも良質な作品を上映して欲しいと思います。あ、そうすると梅田ガーデンシネマテアトル&シネ・リーブル梅田がヤバくなるか…。

2011年5月3日火曜日

LANCIA STRATOS(Plastic Models)


はい、実車を買った訳ではありません(笑。
ゴールデンウィークなので部屋の片付けをしてると出てきた物です。
でも箱自体が巨大なので、部屋に転がってるのを見て見ぬ振りをしていたという方が正解でしょうか。

ホンモノは清水の舞台から10回くらい飛び降りれば買う事も可能ですが、このクルマはもう文化遺産ですからねぇ…。ストラトスの実車に関しては詳しいサイトがたくさんあるので、ここでは触れずにおきます。

このプラモデルはかれこれ15年くらい前に買った物です。童友社の製品で当時でも再販モノだったと思います。勢いでアリタリアカラーとピレリカラーの2つを買ってしまいました。

 ストラトスと言えば、このアリタリアカラーが有名

ピレリカラーはややマイナー

違いはデカールと取り説の1ページだけ

けっこう年月を経ているので、組上げるとなるとデカールの経年変化が心配です。
どうしようかなぁー、組もうかなー。それともヤフオク行きか…。

ところでウチには、ストラトスのミニカーが数台あります。好きなんですストラトスが。

まずはbburagoのモデル。1/24のダイキャストです。多分1977年くらいに購入。

マルボロカラーで珍しいかな?。このモデルで特筆するべきところは外箱です。畳んでますが、よーく見ると…
輪ゴムが写ってます(笑
さすがイタリア、おおらかです。

次は、VEREMの1/43くらいのモデル。

 ストラダーレはあんまりモデル化されてないように思います。

フランス製です。


ミスタークラフトの1/60くらいのモデル。昔、恵比寿に出張した時に購入。

キレイに仕上がってますがあんまりインパクトがない。

京商のGr.5ターボ仕様の1/24モデル made in china

いまは販売していないようです。
京商サイトを見るとストラダーレの試作モデルがラインアップされてました

このモデルが一番出来が良いですね。

あんまりディープなマニアじゃないのでコレくらいしか持ってませんが、カーマガジンで特集があると買ってました。

左上から反時計回りに、94号、146号、165号、306号です。すべてBOWさんのイラストですが、だんだんヘタになってるような気がする…。