ムスコの骨折も癒え、春スキーになりましたがまた行きましたスキージャム。ホームゲレンデのポジションを確立しましたね（笑。
奥美濃と比べ渋滞知らずなのと、コースの面白さ、設備、その他のおもてなしが最大の要因でしょうか。
どーんと指が写り込んでますが、ほとんど快晴。
朝6時に大阪中心部を出発して、着いたのは9時すぎ。北陸自動車道木之本付近で、ちらほら雪が降りましたが問題なし。でもチェーン規制は出てましたからノーマルタイヤじゃ行けません。
午前中は4月と思えない良コンディション。雪を踏むと「ギュギュ」っと片栗粉を踏んだような音が出ます。
でも昼過ぎには溶け出して固めの荒れた感じになり、15時にはジャラジャラのグラニュー糖状態になりました。
ファンタジーサイトを中心に、バラエティサイトまで降りたのは2回のみ。相変わらずジョイントカフェ前のフラットな所では止まりそうになりますが今回はなんとか、もがかずにすみました。（少しは上手くなったか？）
ここがジョイントカフェ
ランチはムスコは「とろ〜りチーズの焼きカレー」という物をセレクト（ワタシはカツカレー）。横取りして味見はしませんでしたが美味しかったらしいです。
紙ナプキンはネーム入り。こういう所が良いと思います。
このナプキンで思い出しましたが大昔、スキーブームの80年代後半。志賀高原焼額山スキー場に行った時、志賀高原プリンスのトイレットペーパーに刻印がしてあったのを思い出しました。
ゲレンデは様々な会社や自治体が運営してますが、こういう演出は自治体運営のゲレンデでは無理ですね〜。
実はこの前に箱館山スキー場に行ったのですが、コースは15秒で駆け下りてしまうし、ほぼゲレ食はカレーとラーメンくらいしか無いし、都市近郊で足の便だけで成り立ってるゲレンデでした。
と、おもったら箱館山スキー場はマックアースグループだったのね・・・。 尚更だめじゃん。町営や村営ならまだしも企業がやるにはあれは無いわ〜。我々のようにそんなに上手く無いからこそ、そういった設備や食事にウエイトが置かれるんですけどね。
とまあ好きでもないゲレンデの悪口はほどほどに、今回のスキージャムは最終日から1日前、人数も少ないし例の携帯エントリーの抽選でカニとか米とか当たらんかな〜と、思っていたら！
やっぱり当たらんかった・・・・・・。
かなり疲れが出てきましたので、今シーズンの最後のゲレンデも終了です。
さて今回も直帰ではなく、チサンイン福井に泊まりました。この前は朝食なしプランでしたが、今度は朝食付き。
前と同じ場所に駐車。
4月なのに霜が着いててびっくり。
500円の朝食は簡素ですが、どれも美味しかったです。出張で泊まるホテルは最低でも1,000円は取られますが、チサンインの姿勢は良いと思います。なんでも豪華にすりゃいいってもんでもないですし、朝食に豪華さを求める趣味もありませんし。
8時にホテル出発、11時過ぎに自宅到着。帰るとどこも花見だらけ。雪山から帰ってきてこのギャップが面白い。
