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2012年5月20日日曜日

ポップコーンメーカー ACP-01

ワタシ無類のポップコーン好きです。

古くは映画館の自販機で売っていた「マイクポップコーン」に始まり、そういう袋詰め系からハウスアメリカンポップコーン(最近見かけないですね)、コストコで売ってる電子レンジで作るものまで色々試しました。

おおおお 西田ひかる。

そういえばシネコンのポップコーンは今では販売ブースの主役のようになってますが、大昔はコンビニにあるような袋詰めしかなかったんですよね。

が、しか〜し市販のポップコーンって恐ろしくカロリーが高く、セルフメイドであっても、サラダオイルやバターを使うと市販品と同等のカロリー摂取になってしまいます。
そこで見つけたのが「下村 スナック工房 ポップコーンメーカー ACP-01」です。
コイツは言ってみれば強力なヘアドライヤーで、コーンを弾けさせるというアイデアで作られた物です。

中をのぞいてみると・・・・・。
スリット状に切られた所から、熱風が噴出されるようです。

アップにしてみるとこんな感じ。

内部が回転するかのように見えますが、単なるアルミのケースです。壊れにくそうな構造なので、耐久性は期待できそう。
作り方は簡単。黄色いカバーにお椀状のカップが付いていてそれにコーンを満たしひっくり返すだけ。それでスイッチオンです。



使用したコーンはこれ。同時にアマゾンで買いました。

開封後、動画を撮ってみました(4分もある大作ですw)。



カップ一杯でこの量が出来ます。

使用しての感想です。
  • 動画のとおり始めに弾けてないコーンが飛び出してくるのは、内部で先に弾けたコーンの爆発力で飛ばされている。ちょっともったいない。
  • はやり何か味付けしないとツライ。
  • 本体も黄色いカバーもむちゃくちゃ熱くなります。
  • 黄色いカバーは白い本体よりすこし幅が狭く、その変形で固定されます。でも固定力は大した事なしで外れやすい。でもコーンの破裂力で外れる事も無く問題は無いでしょう。
  • 内部がそんなに汚れないのは驚き。
まだ数回しか使っていませんが、ノンオイルでポップコーンが食べられるのは嬉しい。今のところ「ゆず胡椒」で味付けするのが気に入ってます。ティースプーン1杯入れたら超辛すぎ、それからは半分にしています。この製品はお勧めです。