SPACIO ヘッドライトユニットの違い

おやおや？　なんか違うぞ。

とある駐車場にあった、後期X-エクストラセレクション（多分）のスパシオのヘッドライトが目につきました。
ウインカーランプとポジションランプの形状がまったく違います、これは知らなかったです。私のX-G Editionはブラックマスカラが入ってる仕様ですが。Low/Highの周りふちの厚みも違います。この謎はディーラーに聞くしかないかな〜。
（追記）グレードに関係なく、ハロゲンランプ仕様かHIDランプ仕様かの違いのようです。

SPACIO EUR Import Emblem

スパシオのヨーロッパ仕様トヨタエンブレム

以前から興味があったパーツです。
日本車（特にトヨタ）はメーカーのマークではなく、ブランドのマークをノーズに飾る事が多い気がします。例外はプリウスくらいではないでしょうか？
ちょっと調べてみるとオートックワンにこんなページがありました　↓

「トヨタが車種別にエンブレムを作っているのはなぜ？」

なるほどね〜　アメリカ車の影響か。

さて、パーツはここから購入。3,480円と送料です。

なんか厚みが違うな左のNCVマークはこんもりとしてるのに、トヨタマークはぺったりな感じ。

 裏側はこんな感じです。3本のツメで固定されますが、上の1本は触らなくても外れます。下の2本指先がちょっと痛くなるので、持ってた自転車用タイヤレバーを使いました。

では、ビフォー・アフター

 NCVマーク

 外して

トヨタマーク

はっはっは、ほとんど変わらん。完全に自己満足の世界。

家族にも黙ってたら、一生分かんないでしょう・・・・・・。

SPACIO ローダウン感想

RS★R DOWNを組み込んで200km走りました

走ってまず最初に感じるのは、ふんわりとした乗り味がかなり薄まり道路の継ぎ目を正直に伝えるようになった事です。ノーマルがベストだとは思いませんが、正直固くなったな〜というのが第一印象です。

ところがウチの奥様はそれほどでもなく「カーブが曲がりやすくなった」という印象なので、まぁローダウンは成功したという事でしょうか。確かに「ぬふわ」kmで旋回するとき、つま先立った感じが無く正直にトレースしてくれる感じです。たった4cmでも違うんだな〜。

私のようなビビりドライバーはぐらっとロールするのは怖く感じますから、性能そのものより心理的効果が大きいと言ったところでしょうか。

もう少し柔らかめが好みですが、良しとしましょう。プライオリティはガレージの出入りと安定性ですから (;^_^A

SPACIO フロントウインカーバルブ ステルス化

ローダウンの勢いついでに
フロントウインカーバルブをチェンジ。

エントリ・タイトルのステルス＝英語で「隠密」「こっそり行うこと」という意味。でも単なる蒸着めっきを施したミラーバルブに大げさで嫌なんですが、検索しづらくなるのでステルスでいきます。最近はやたらステルスが流行ってます「ステマ」とかね（笑。


スパシオのフロントウィンカーはピンチ部違いT20という規格。
モノはヤフオクで落札したノーブランドもの送料込みで2個920円でした。amazonでも売っていますが倍の価格ですね。

交換は簡単。ソケットをひねれば取り出せるので差し替えるだけ。2本のうち1本が点灯しなかったので、ちょっと焦りましたが端子（というほどでもないただの線）を指でちょっと調整したら、めでたく点灯しました。

それじゃビフォー・アフター

オレンジ色のある無しは好みですね〜。オリジナルバルブは残してあるので、気が変わったら戻しましょう（笑。

COROLLA SPACIO ローダウン

半年ぶりのエントリ、そして話題としては大物です。

ストリームボックス BR764-6のエントリのように、ストリームボックスを載せるとガレージドアのノブにぶつかる状態でした。
前後逆さま&運転席上という状態でもまあ良かったんですが、出庫するとき気を使うのと、気分を変えたかったのが理由です。
あ、それとスノーボードでの高速道路の長時間運転で、横風の影響を少しでも少なくしたいのもあります。
スパシオ（二代目）の生産終了が2007年ですからもう5年。いまさらイジる人は少ないでしょうけどね。

ローダウンといってもコイルスプリングのみの交換で、ショックアブソーバーは純正のままです。俗にいう「シャコタン」にするつもりは無いので、ストリームボックスがガレージをくぐり抜けられる−3cmくらいが目安です。
カローラ店からの見積もりではTRDを薦めるのかな？と思っていたら、3cm下がらないかもしれないとの事で、RS☆Rのセレクトでした。メジャーどころは残りタナベくらいしかありませんから。

メーカーの主張　　↓

理由１．ダウン量
長年蓄積されたデータとノウハウにより、車検ギリギリまでのダウン量を可能にします。 精悍でダイナミックなスタイリングと、スポーツドライビングの楽しさを両立しました。 まさに「目で見て、体で感じる」サスペンションです。
理由２．ヘタリ保証
Ti2000サスペンションと同じ、先端の製造テクノロジーを導入。 耐久性や耐ヘタリ性を更に向上させました。 万一のヘタリに対しては「3年間／5万キロ」の保証付きです。
理由３．価格
できるだけ多くのユーザーにRS☆Rサスペンションを体験していただくために、更なるプライスダウンを実施。 メーカー･モデルを問わず、幅広いラインナップを用意しています。

だそうです。

RS★R DOWNで商品コード「T622W」見積もりから粘って1万円引き（笑。

その他、傷の補修なんかも同時にやってもらい5日の入庫期間。
さて、ビフォー・アフターいってみましょう（画像は全て左ビフォー、右アフター）。

確かに落ちてる・・・。

上がビフォー、下がアフター。横からはちょっと分かりにくいです。

基準線をホイールの中心から引いてみました。スペックどおり4cmは車高が落ちているようです。肝心の乗り味ですが、ハーシュネスはやや強めになりました。同乗者からは今のところ不満は出ていません。ハンドリングはこれから検証しようと思います。

追記
カローラ花博店入庫中にリコールがあったので、ついでにやってもらいました。
据え切りは極力控えてるので、私のスパシオは問題なかったでしょうけど、発売10年以上経っている車種でこの台数、部品共有化の影響ですよね。

ポップコーンメーカー ACP-01

ワタシ無類のポップコーン好きです。

古くは映画館の自販機で売っていた「マイクポップコーン」に始まり、そういう袋詰め系からハウスアメリカンポップコーン（最近見かけないですね）、コストコで売ってる電子レンジで作るものまで色々試しました。

おおおお　西田ひかる。

そういえばシネコンのポップコーンは今では販売ブースの主役のようになってますが、大昔はコンビニにあるような袋詰めしかなかったんですよね。

が、しか〜し市販のポップコーンって恐ろしくカロリーが高く、セルフメイドであっても、サラダオイルやバターを使うと市販品と同等のカロリー摂取になってしまいます。

そこで見つけたのが「下村 スナック工房 ポップコーンメーカー ACP-01」です。

コイツは言ってみれば強力なヘアドライヤーで、コーンを弾けさせるというアイデアで作られた物です。

中をのぞいてみると・・・・・。

スリット状に切られた所から、熱風が噴出されるようです。

アップにしてみるとこんな感じ。

内部が回転するかのように見えますが、単なるアルミのケースです。壊れにくそうな構造なので、耐久性は期待できそう。

作り方は簡単。黄色いカバーにお椀状のカップが付いていてそれにコーンを満たしひっくり返すだけ。それでスイッチオンです。

使用したコーンはこれ。同時にアマゾンで買いました。

開封後、動画を撮ってみました（4分もある大作ですw）。

カップ一杯でこの量が出来ます。

使用しての感想です。

• 動画のとおり始めに弾けてないコーンが飛び出してくるのは、内部で先に弾けたコーンの爆発力で飛ばされている。ちょっともったいない。
• はやり何か味付けしないとツライ。
• 本体も黄色いカバーもむちゃくちゃ熱くなります。
• 黄色いカバーは白い本体よりすこし幅が狭く、その変形で固定されます。でも固定力は大した事なしで外れやすい。でもコーンの破裂力で外れる事も無く問題は無いでしょう。
• 内部がそんなに汚れないのは驚き。

まだ数回しか使っていませんが、ノンオイルでポップコーンが食べられるのは嬉しい。今のところ「ゆず胡椒」で味付けするのが気に入ってます。ティースプーン1杯入れたら超辛すぎ、それからは半分にしています。この製品はお勧めです。

2012/04/07 スキージャム勝山

ムスコの骨折も癒え、春スキーになりましたがまた行きましたスキージャム。ホームゲレンデのポジションを確立しましたね（笑。
奥美濃と比べ渋滞知らずなのと、コースの面白さ、設備、その他のおもてなしが最大の要因でしょうか。

どーんと指が写り込んでますが、ほとんど快晴。

朝6時に大阪中心部を出発して、着いたのは9時すぎ。北陸自動車道木之本付近で、ちらほら雪が降りましたが問題なし。でもチェーン規制は出てましたからノーマルタイヤじゃ行けません。

午前中は4月と思えない良コンディション。雪を踏むと「ギュギュ」っと片栗粉を踏んだような音が出ます。

でも昼過ぎには溶け出して固めの荒れた感じになり、15時にはジャラジャラのグラニュー糖状態になりました。

ファンタジーサイトを中心に、バラエティサイトまで降りたのは2回のみ。相変わらずジョイントカフェ前のフラットな所では止まりそうになりますが今回はなんとか、もがかずにすみました。（少しは上手くなったか？）

ここがジョイントカフェ

ランチはムスコは「とろ〜りチーズの焼きカレー」という物をセレクト（ワタシはカツカレー）。横取りして味見はしませんでしたが美味しかったらしいです。

紙ナプキンはネーム入り。こういう所が良いと思います。

このナプキンで思い出しましたが大昔、スキーブームの80年代後半。志賀高原焼額山スキー場に行った時、志賀高原プリンスのトイレットペーパーに刻印がしてあったのを思い出しました。

ゲレンデは様々な会社や自治体が運営してますが、こういう演出は自治体運営のゲレンデでは無理ですね〜。

実はこの前に箱館山スキー場に行ったのですが、コースは15秒で駆け下りてしまうし、ほぼゲレ食はカレーとラーメンくらいしか無いし、都市近郊で足の便だけで成り立ってるゲレンデでした。

と、おもったら箱館山スキー場はマックアースグループだったのね・・・。 尚更だめじゃん。町営や村営ならまだしも企業がやるにはあれは無いわ〜。我々のようにそんなに上手く無いからこそ、そういった設備や食事にウエイトが置かれるんですけどね。

とまあ好きでもないゲレンデの悪口はほどほどに、今回のスキージャムは最終日から1日前、人数も少ないし例の携帯エントリーの抽選でカニとか米とか当たらんかな〜と、思っていたら！

やっぱり当たらんかった・・・・・・。

かなり疲れが出てきましたので、今シーズンの最後のゲレンデも終了です。

さて今回も直帰ではなく、チサンイン福井に泊まりました。この前は朝食なしプランでしたが、今度は朝食付き。

前と同じ場所に駐車。

4月なのに霜が着いててびっくり。

500円の朝食は簡素ですが、どれも美味しかったです。出張で泊まるホテルは最低でも1,000円は取られますが、チサンインの姿勢は良いと思います。なんでも豪華にすりゃいいってもんでもないですし、朝食に豪華さを求める趣味もありませんし。

8時にホテル出発、11時過ぎに自宅到着。帰るとどこも花見だらけ。雪山から帰ってきてこのギャップが面白い。

ケンジントン Dash Mount for iPhone and iPod 33446

 先日のエントリーでケンジントンが全く分かんない状態だったので再エントリー（笑 

取り付けからまったく落ちる気配なし

裏側のグリーンのボタンを押すと「シュコーン」と開きます

正面はこんな感じですね

ボールジョイントは動かすと「ぐぎぎぎ」と結構盛大な音が出ますが、吸盤はしっかりしています。星形のノブで首の振りを固定できますが、最大に緩めても「ぐぎぎぎ」が出なくなる訳ではないようです。

 ランドスケープモード（横向き）で表示

 ムスコのiPod nano 4Gをマウント
台座が扇形に動かせられるのでちゃんと保持します

モノクロiPod 4Gをマウント。これも良い感じで固定できます・・・・・・と、ケンジントンとは関係なしですがAppleのAVケーブルでノイズが出ました。接続時に「ヒュオーン」無操作時に「プチプチ」でも曲はクリアに再生できるのが謎です。この組み合わせはあんまり使いたくないですね。

前エントリーでも書きましたがこの「ケンジントン Dash Mount for iPhone and iPod 33446」はiPhoneはもとよりほとんど全てのiPodをマウントできます。多分よほど厚みが無い限りその他のスマートフォンも大丈夫でしょう。

ところで再びApple コンポジットAVケーブル再生実験

カメラロールにあるデータは静止画・動画とも問題なく再生可能です。

 これはiPodで撮影した動画

 こっちは静止画。盛大にケラレがでてます（笑

wi-fi経由でYouTubeをリアルタイムで再生した様子

その時IPodにはこんな ↓ 画面が映し出されます

よく分からないのが動画再生中に上の表示、もしくは実際の映像がミラーリングで映し出される2種類がある事。YouTubeは100%上の表示ですが、撮影したムービーはミラーリングで表示される事もありました。

まぁ車載で映像を見る事はほとんどないので気にしない事にします（笑。