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2012年11月18日日曜日

COROLLA SPACIO ローダウン


半年ぶりのエントリ、そして話題としては大物です。

ストリームボックス BR764-6のエントリのように、ストリームボックスを載せるとガレージドアのノブにぶつかる状態でした。
前後逆さま&運転席上という状態でもまあ良かったんですが、出庫するとき気を使うのと、気分を変えたかったのが理由です。
あ、それとスノーボードでの高速道路の長時間運転で、横風の影響を少しでも少なくしたいのもあります。
スパシオ(二代目)の生産終了が2007年ですからもう5年。いまさらイジる人は少ないでしょうけどね。


ローダウンといってもコイルスプリングのみの交換で、ショックアブソーバーは純正のままです。俗にいう「シャコタン」にするつもりは無いので、ストリームボックスがガレージをくぐり抜けられる−3cmくらいが目安です。
カローラ店からの見積もりではTRDを薦めるのかな?と思っていたら、3cm下がらないかもしれないとの事で、RS☆Rのセレクトでした。メジャーどころは残りタナベくらいしかありませんから。

メーカーの主張  ↓

理由1.ダウン量
長年蓄積されたデータとノウハウにより、車検ギリギリまでのダウン量を可能にします。 精悍でダイナミックなスタイリングと、スポーツドライビングの楽しさを両立しました。 まさに「目で見て、体で感じる」サスペンションです。
理由2.ヘタリ保証
Ti2000サスペンションと同じ、先端の製造テクノロジーを導入。 耐久性や耐ヘタリ性を更に向上させました。 万一のヘタリに対しては「3年間/5万キロ」の保証付きです。
理由3.価格
できるだけ多くのユーザーにRS☆Rサスペンションを体験していただくために、更なるプライスダウンを実施。 メーカー・モデルを問わず、幅広いラインナップを用意しています。

だそうです。

RS★R DOWN商品コード「T622W」見積もりから粘って1万円引き(笑。

その他、傷の補修なんかも同時にやってもらい5日の入庫期間。
さて、ビフォー・アフターいってみましょう(画像は全て左ビフォー、右アフター)。

確かに落ちてる・・・。

上がビフォー、下がアフター。横からはちょっと分かりにくいです。



基準線をホイールの中心から引いてみました。スペックどおり4cmは車高が落ちているようです。肝心の乗り味ですが、ハーシュネスはやや強めになりました。同乗者からは今のところ不満は出ていません。ハンドリングはこれから検証しようと思います。

追記
カローラ花博店入庫中にリコールがあったので、ついでにやってもらいました。
据え切りは極力控えてるので、私のスパシオは問題なかったでしょうけど、発売10年以上経っている車種でこの台数、部品共有化の影響ですよね。

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